ベロニカ(ルリトラノオ)

花言葉は
「人のよさ」「堅固」「忠実」「貞節」「名誉」「誠実な女性(イギリスでの花言葉)」「献身」「聖なるもの」
(ベロニカ・ブルーリーゼン)「逝ってしまった冴子の記憶」
※2008年10~12月放送のドラマ「風のガーデン」に登場、脚本家・倉本聰氏の創作花言葉



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ベロニカ


《ベロニカ 誕生花日付》

5月28日(花火の日・ゴルフ記念日・国際アムネスティ記念日・エチオピアナショナルデー)
7月20日(月面着陸の日・ハンバーガーの日・Tシャツの日・修学旅行の日・ファクシミリの日・コロンビア独立記念日・海の日)
8月13日(函館夜景の日・左利きの日・月遅れ盆迎え火)の誕生花

《ベロニカ 花言葉の由来は?》

「人のよさ」「堅固」「忠実」「貞節」「名誉」
「誠実な女性(イギリスでの花言葉)」
「献身」「聖なるもの」(以上2つはフランスでの花言葉)
・・・などなど、全て「聖女ベロニカ」のイメージから来ていると思われます。


《ベロニカ 名前の由来は?》

「聖人ベロニカ」にちなむとされます。
十字架を背負って歩く受難のキリストに、勇気を出してハンカチを差し出した聖人(聖女)ベロニカにちなむといわれます。
学名の綴り(スペル)が聖女ベロニカと同じ「Veronica」であることからきています。
しかし、もともとの名前は「Vetto-nica(ベットニカ)」であり、いつの間にか変化し、清涼感のある花のイメージと聖女が重ね合わされたようです。

《ベロニカは最近「科」が変わった!》

かつては「ゴマノハグサ科」とされていました。
しかし近年、植物学上の分類体系が見直され、「オオバコ科」の植物とされています。
日本でもよく見かけられる「オオイヌノフグリ」とは近い種です。

《ベロニカの基本情報》

オオバコ科 ベロニカ属 多年草・1年草(種によって異なる)
原産地 ヨーロッパ~アジア、おもに北半球
高さ 数センチ~1メートル(種によって異なる)
花期 3~10月
花色 青、紫、水色、白、淡いピンクなど

《ドラマに登場! ベロニカの花言葉》

ベロニカ・ブルーリーゼンの花言葉は、ドラマ「風のガーデン」第9話に登場。


《「風のガーデン」貞三先生の花言葉365篇》
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貞三先生の花言葉365篇―風のガーデン (Musashi Mook)


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