花言葉は
「尊敬」「小夜曲」「なつかしい関係」「恋の心変わり」「敬われぬ愛」「わずかな楽しみ」
《ツユクサの花言葉の由来》
「尊敬」・・・クリアな青色から想起されるイメージ。
「なつかしい関係」・・・夏の朝、野に咲く姿を見かける花としておなじみ、どこかノスタルジーを感じさせることから。
夏休みの朝、小学生の頃には「朝のラジオ体操」の帰りに見かけた思い出・・・。
「恋の心変わり」「敬われぬ愛」・・・花の命がとても短いことから。
《ツユクサの誕生花日付》
７月６日（サラダ記念日・公認会計士の日・ゼロ戦の日・ピアノの日）
７月２８日（第一次世界大戦開戦記念日・菜っ葉の日）の誕生花
《ツユクサの花の仕組み》
花びらは、２枚に見えるが、じつは３枚。
３枚目の花びらは、青色ではなく白。
おしべを支えるように下側についている。
《ツユクサの用途》
青色の汁を採り、友禅染めの下絵描きに使う「青色紙」をつくる。
《ツユクサの別名》
ツキクサ（着草、着き草）ウツシグサ（移草）・・・布を染める染料に用いることから。
アオバナ（青花）、ハナダグサ（縹草）・・・花の色から
オウセキソウ（鴨跖草）、ホタルグサ（蛍草）、ボウシバナ（帽子花）
《ツユクサの基本情報》
ツユクサ科 一年草
原産地 日本、東アジア
草丈 ２０～５０センチ
花期 ６～９月
花色 青
《ツユクサについて管理人が音声で解説！》
ポッドキャストサイト「フラワー・ステーション」
「７月６日の花と花言葉」の項をご覧下さい！
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