アガパンサス

花言葉は

「恋の訪れ」「知的な装い」「実直」



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 アガパンサス

写真撮影:青木繁伸氏(群馬県前橋市)「植物園へようこそ!
※当サイトからの引用・転載はご遠慮ください(「植物園へようこそ!」の引用規約をご参照のこと)。


《アガパンサス 花言葉の由来》

「知的な装い」「実直」・・・品の良い青紫色の花の印象から。

「恋の訪れ」・・・花期になると、すくすくと花茎をのばし、華やかに開花する様子を、恋の始まりのときめきにイメージ。


《アガパンサス 名前の由来》

ギリシャ語の「愛の花」を意味する語が名前の由来。
「アガパンサス(Agapanthus)」 = ギリシャ語の「agape『アガペ』(愛)」 +「anthos『アントス』(花)」

正確には属名で、そのまま一般的な名前として広まっています。


『アガパンサス 誕生花日付》

6月29日(ビートルズ記念日・星の王子さまの日)の誕生花


《アガパンサス 日本名》

日本名(別名)は「紫クンシラン」だが、クンシランとは科が異なります。
(こちらはユリ科、クンシランはヒガンバナ科)

南アフリカ原産の丈夫な球根植物。
20種ほどの原種・近種が確認されているようです。
害虫もあまりつかず、毎年掘りあげる必要もありません。


《アガパンサスの基本情報》

ユリ科 多年草
原産地 南アフリカ
草丈 およそ60センチ~1メートル前後(品種に寄って異なる)
花期 6月~7月
花色 青紫、白

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