カンナ

花言葉は
「情熱」「尊敬」「堅実な生き方」「妄想」



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カンナ

カンナ


《カンナ 花言葉の由来》

「情熱」・・・鮮やかな花色や、大きくダイナミックな姿をイメージ。
「妄想」・・・葉や花を、ゆらゆらと揺らめくようなイマジネーションの象徴としてイメージしたものと思われる。


《カンナ 名前の由来》

「カンナ」とは、ギリシャ語で「葦」を意味する言葉が由来の属名が、そのまま呼び名になったもの。


《カンナ 誕生花日付》

6月30日(ハーフタイムデー・トランジスタの日・アインシュタイン記念日・集団疎開の日・グアテマラ革命記念日・夏越の祓,大祓)
8月3日(はちみつの日・ハサミの日・破産の日・ハモの日)の誕生花


《カンナとコロンブスの関係?》

現在、観賞用として一般的にみられるのは、ヨーロッパで品種改良された園芸種である。
ヨーロッパには、コロンブスが新大陸(アメリカ大陸)を発見した後に伝播したとされている。
同時に、ヒマワリやタバコもヨーロッパにもたらされたと言われる。


《カンナの基本情報》

カンナ科 多年草(球根植物)
原産地 中南米~熱帯アジア
草丈 1~2メートル前後
花期 7~10月
花色 赤、オレンジ、黄色


《カンナが冠された楽曲》

「カンナ8号線」(1981年) 詞・曲・歌 松任谷由実
   中央分離帯で「燃えて揺れてた」のは、この花。
「カンナの花」と「環状8号線」を組み合わせたタイトル。アルバム「昨晩お会いしましょう」のB面1曲目。
コンサートツアーではよく唄われ、マーチングスタイルのステージングが繰り広げられる。ファンの間では「時計踊り」と称されているパート。


《カンナについて管理人が音声トークで解説!》


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