ハイビスカス

花言葉は
「常に新しい美」「勇ましさ」「勇敢」「新しい恋」「繊細な美」「上品な美しさ」「華やか」



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ハイビスカス


《ハイビスカス 花言葉の由来》

「常に新しい美」「新しい恋」・・・「1日花(1日でしぼむ花)」だが、次々に新しい花を咲かせ続けることから。

「勇ましさ」「勇敢」・・・真夏の暑さにも負けずエネルギッシュに花を咲かせるところから。

「華やか」・・・目を引く鮮やかな色彩の花を表現。


《ハイビスカス 名前の由来》

「ハイビスカス」・・・、エジプトの美を司る女神の名前「ヒビス」に、ギリシア語の「似ている」という意味の語「イスコ」がプラスされ、「ヒビスのように美しい花」の意味の合成語になったとされる。


日本名「ブッソウゲ(仏桑花)」・・・この花は中国名で「扶桑」(フソウ)。 → 出版社にありますね
日本では、この中国名に、「花(華)」の音をプラス。
もともとは「扶桑花(華)」(フソウゲ)だったが次第に「ブッソウゲ」と転じた。この花は墓地に植える花・仏に供える花としても広まったことから「仏」の字をあてるようになったとされている。

《ハイビスカス 誕生花日付》

7月11日(真珠記念日・世界人口デー・YS-11記念日)
7月14日(検疫記念日・パリ祭・ひまわりの日)
7月23日(米騒動の日・文月ふみの日)
8月12日(国際青少年デー・航空安全の日,茜雲忌・君が代記念日・晴れの特異日)の誕生花


《ハイビスカス 沖縄では墓地に植える》

沖縄では「アカバナー」と呼ばれ、南部では、死者の死後の幸福を願って墓地に植栽する習慣がある。

一日花だが、日当たりのよい場所で管理すれば、次々開花する。

南西諸島や沖縄をのぞき、冬季は戸外では冬を越せないので、鉢植えとして屋内で管理することが多い。


《ハイビスカスはハワイ原産?》

「ハワイの花」というイメージが強いが、もともとは東アジアから中国原産の種が伝えられ、改良が加えられたものとされる。
すなわち、「ハワイ原産」の花では無い。


《ハイビスカスが国・州・市の花》

スーダン・マレーシアの国花 
ハワイの州花
沖縄市の花


《ハイビスカスの基本情報》

アオイ科 半耐寒性常緑低木
原産地 世界の熱帯~温帯地域
高さ 1~3メートル前後
花期 4~9月
花色 赤、オレンジ、白、ピンク、黄色など


《ハイビスカスはお茶になる》

ビタミンCを豊富に含み、美容と健康に良いとされるハイビスカスティー。
ローズヒップとブレンドしたりもされる。
淹れるとルビーレッドになってとても美しいお茶に。ほのかな酸味もさわやか。
このショップの製品は雑誌にも紹介されている模様。

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