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バジル,バジリコ(めぼうき(目箒))

花言葉は
「好意」「好感」「良い望み」「何という幸運」



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バジル

《バジル 誕生花日付》

10月15日(たすけあいの日・きのこの日・人形の日・女人禁制破りの日・グレゴリオ暦制定記念日・ぞうりの日)の誕生花


《バジル 花言葉の由来は?》

「好意」「好感」「良い望み」「何という幸運」・・・いずれも、有用で身近な、使い勝手の良いハーブとして役に立つところに由来すると考えられます。


《バジルは主要なハーブ》

イタリア料理に欠かせないハーブの一つです。
トマトやモッアレラチーズとの相性はバツグン。
ピザ「マルガリータ」や「スパゲッティ・バジリコ」には欠かせません。

また、料理に使われるだけではなく、芳香成分が食品・香水・歯みがき材などの香料としても利用されているようです。
管理人個人的には「ナンプラー」との組み合わせも、かなりイケる感があります。
エスニックな風味で、パクチー(シャンサイ・香菜)苦手な方にもおすすめ。


《バジルの別名、日本名は?》

スイートバジルとも呼ばれます。
少し甘さを感じさせる香りに由来するようです。
日本名「めぼうき」は、寒天状にした種子で目の掃除をした所からついた名前とされます。

なお、日本では冬を越せないため、一年草として扱われていますが、原産地では多年草となります。


《バジルの基本情報》

シソ科 一年草
原産地 中東、イラン、熱帯アジア
草丈 30センチ~1メートル前後
花期 6~9月
花色 白、薄紫

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