ロベリア

花言葉は
「いつも愛らしい」「謙遜」「人目につく」「悪意」



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ロベリア

ロベリアの花


《ロベリア 誕生花日付》

5月17日(世界電気通信の日・パック旅行の日・生命,きずなの日・自然保護の日・ノルウェー憲法記念日)
7月5日(ビキニスタイルの日・農林水産省発足記念日・ベネズエラ独立調印記念日)
10月30日(香りの記念日・初恋の日・ニュースパニックデー)の誕生花


《ロベリア 名前の由来は?》

ロベリア(Lobelia)は属名で、ベルギーの植物学者「マティアス・ド・ローベル(M.de L'Obel、 Matthias de Lobel」の名前に由来します。


《ロベリア 花言葉の由来は?》

「人目につく」・・・花の一つ一つはとても小さいですが、よく枝分かれする茎に花付きよく、ふんわりとドーム状に咲き広がる姿からイメージされたもの?
「いつも愛らしい」・・・かわいらしい印象の小花をたくさん咲かせることから。

「謙遜」・・・花が小さいことから、控えめというイメージが託された?
「悪意」・・・根にアルカロイド系の有毒成分「ロベリン(薬効もあり)」が含まれていることから。


《ロベリア 別名は?》

「ルリミゾカクシ(瑠璃溝隠し)」
瑠璃色の花を咲かせるミゾカクシ、と言う意味。
ミゾカクシは近種の植物で、日本でも湿地や水田のあぜ道で見ることのできる野草です。溝を覆うくらい茂ることからこの名前となっています。

「ルリチョウソウ(瑠璃蝶草)」。
瑠璃色の蝶のような形の花を咲かせることから。


《ロベリア属は大所帯》

花の形は似ていませんが、キキョウ科の植物。
およそ350種とも言われる多数の種類があります。
「サワギキョウ」もロベリア属に分類されます。


《ロベリアには有毒成分がある? 薬効も》

根に、人体にとって薬効でもあり有毒でもある「アルカロイド」が含まれている種もあります。
成分名はこの植物の名前から「ロベリン」。
プラスマイナス、両方のイメージの花言葉が与えられているのはそのためでしょう。


《ロベリアの基本情報》

キキョウ科 一年草(日本では秋まき一年草として扱われます)
原産地 南アフリカ
草丈 10~25センチ
花期 4~6月
花色 青、紫、赤紫、白など

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