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ヒナギク,ひなぎく(雛菊・デージー)

花言葉は
「純潔」「無邪気」「お人好し」「無意識」「幸福」「明朗」



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ヒナギク


《ヒナギク(デージー) 誕生花日付》

2月15日(お菓子の日・春一番名附けの日)
3月6日(世界一周記念日・スポーツ新聞の日・ジャンヌ・ダルクの日・弟の日・ガーナ独立記念日)
3月12日(サイフの日・サンデーホリデーの日,半ドンの日・モスの日・聖グレゴリウスの祝日・モーリシャス独立記念日)の誕生花


《ヒナギク(デージー)花言葉の由来は?》

「純潔」「無邪気」・・・イエス・キリストの幼少期のシンボルフラワーであることから。
「お人好し」「無意識」・・・花の雰囲気を可愛らしく無邪気な乳幼児の美しさになぞらえたもの。
「幸福」「明朗」・・・太陽の光を好み、日光に向かって上向きに咲く姿からイメージされたもの。


《ヒナギク(デージー) 名前の由来は?》

日本名「ヒナギク」の「ヒナ(雛)」は、「小さくてかわいらしいもの」を意味する接頭語。
大輪の花を咲かせるキクに比べて、丸くて小さな可愛らしい花を咲かせることの対比としてこの名前になったとされます。

英語名「デージー」の由来は、晴れた日中に花開くことから「Days eye(太陽の目)」と呼ばれ、それが次第に「デージー」となっていったとされています。


《デージーが国の花》

イタリアの国花


《ヒナギク(デージー)はキリストの象徴》

原種は、白い一重咲き。
イエス・キリスト幼少期の純真無垢さのシンボルとなっています。

幼いキリストと母マリアを描いた「聖母子像」には、キリストがデージーを持っている物が見られます。

原産地(ヨーロッパ)では多年草ですが、日本では夏越しが難しいため、秋まき一年草として扱われています。

《ヒナギク(デージー)の基本情報》

キク科 一年草
原産地 ヨーロッパ
草丈 20センチ
花期 3~5月
花色 赤、ピンク、白


《ヒナギク(デージーについて管理人が音声トークで解説!》

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「2月15日の花」をご覧下さい。

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