ナノハナ,なのはな(菜の花)

花言葉は
「快活な愛」「競争」「小さな幸せ」「快活」「豊かさ」「財産」



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ナノハナ

ナノハナ


《ナノハナ 誕生花日付》

2月6日(海苔の日・抹茶の日)の誕生花

《ナノハナ 花言葉の由来》

「快活な愛」・・・鮮やかな黄色の花からイメージされる印象をたとえたもの。

「競争」・・・早春から花茎を上に伸ばし、次々と花を咲かせる姿を競争にたとえたもの。

「小さな幸せ」・・・古くから庶民の生活に根ざした存在であることから、ささやかな幸せの象徴としてのイメージ。

「豊かさ」「財産」・・・黄金をイメージさせる黄色の花から想起。

《「ナノハナ」とは、何の菜の花?》

ナタネ(菜種)油を採る「アブラナ」や、小松菜や白菜などの冬野菜の花を総称した名前とされます。

日本では、弥生時代以降に作物として利用され始めたと見られているようです。
日本人との関わりが深い野菜なのですね。

現在、菜種油の主な原料は、油の収穫量が多い「西洋アブラナ」が主となっています。


フラワーショップでの切り花や、野菜として見かけられる「ハナナ(花菜)」は、白菜を改良した種類です。


《ナノハナが県の花》

千葉県の県花

早春に「南房総のお花畑」が有名スポットの千葉県、ナノハナはお花畑の主要アイテムということもあり、県の花指定されているようですね。

「菜の花電車」のキャッチフレーズが集客の目玉になっているのは房総半島の中程を走る鉄道「いすみ鉄道」です。
車両が黄色と緑のツートンカラー(菜の花色)です。
そして線路の両脇には、春に菜の花が咲き乱れます。

「いすみ鉄道」公式サイトはこちら → 「いすみ鉄道」


《ナノハナの基本情報》

アブラナ科 一年草・二年草
原産地 西アジア~北ヨーロッパ(西洋アブラナ)
草丈 60~80センチ
花期 1~5月
花色 黄色

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