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ヤグルマギク,やぐるまぎく(矢車菊)

花言葉は
「教育」「信頼」「デリカシー」「優雅」「独身生活」



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ヤグルマギク

ヤグルマギク


《ヤグルマギク 誕生花日付》

4月11日(ガッツポーズの日・メートル法公布記念日)
4月24日(植物学の日・日本ダービー記念日・寒の戻りの特異日)
5月11日(長良川鵜飼い開き)の誕生花


《ヤグルマギク 名前の由来は?》

家紋の「矢車」、こいのぼりを掲げる竿の先端につけられる「矢車」に花の形が似ていることから、この名前になったとされています。
「ヤグルマソウ」と呼ばれることもありますが、正確には別種の植物です。
「ヤグルマソウ」は、ユキノシタ科で、こちらはキク科。
写真の花は「ヤグルマギク」と呼ぶのが良いでしょう。


《ヤグルマギク 英語での名前は?》

英名は「コーン・フラワー」。
麦畑に生え、雑草扱いされていたようです。


《ヤグルマギク 花言葉の由来は?》

「教育」「信頼」・・・ドイツ建国時の皇帝の幼少期にまつわる故事に由来すると思われます。

「デリカシー」「優雅」・・・細かく切れ込みが入った花びらをもつ花で、茎や葉も細く、春のそよ風に揺れる姿からイメージされたもの?

「独身生活」・・・つぼみをボタンに見立て、かつてヨーロッパでは独身男性がこの花を襟元につける習慣があったことから、「バチェローズボタン(独身者のボタン)」と呼ばれていたことからきています。


《ヤグルマギクが国の花》

ドイツの国花


《ヤグルマギクの伝説は?》

この花はドイツ建国にまつわる故事があります。

かつてドイツは、プロシアという国名で、ナポレオン率いるフランス軍に攻め込まれました。
ナポレオンに進軍されベルリンを逃れた、プロシア(のちのドイツ)の、時の皇后ルイーズ。
彼女は麦畑に子どもたちと共に身を隠します。
皇后は、麦畑に生えていたこの花で花かんむりを作り、彼らの頭を飾りました。
子どもたちをなぐさめ、励ましたと言われています。

後に、この皇子の子(ルイーズの孫)がドイツ皇帝となるのです。

ヤグルマギクは、いわば「ドイツ建国の礎」、そして後にドイツの国花となりました。

逆境に負けることなく、未来への希望を持ち続けることを「教育」した花、という意味づけからか、「教育」という花言葉がつけられています。


《ヤグルマギクの効能》

花の浸出液には、傷口や粘膜の血管・組織を引き締める効果があります。
マウスウォッシュとして口内炎の改善をはかったり、軽い切り傷につけたりなどとして利用されていたようです。

エジプトのピラミッド・ツタンカーメンの墓からも出土しています。

ギリシャ神話の中にも、「ケンタウロス(半人半馬)」のケイロンの足の傷を治したという伝説があって、「ケンタウレア」という属名の由来となっています。

食べられる花「エディブル・フラワー」の一つ。


《ヤグルマギクの基本情報》

キク科 一年草
原産地 ヨーロッパ、中近東
草丈 50センチ~1メートル前後
花期 4~6月
花色 青、紫、白、ピンク、紅

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