ナスタチウム

花言葉は
「愛国心」「困難に打ち勝つ」
(オレンジ)「有能な人」



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ナスタチウム


《ナスタチウム 誕生花日付》

4月6日(城の日・新聞をヨム日・北極の日・コンビーフの日・白の日・南アフリカ建国の日・寒の戻りの特異日)
5月11日(鵜飼い開き)
6月18日(海外移住の日・考古学出発の日)の誕生花


《ナスタチウム 花言葉の由来は?》

「愛国心」「困難に打ち勝つ」・・・葉を盾に、花を兜(かぶと)に見立ててつけられたもの。国防の道具に似ていることからイメージされたと思われます。


《ナスタチウムは「食べられる花」》

食べられる花・「エディブルフラワー」として、サラダ素材などにされます。
葉・タネもハーブとして利用されます。
近年はとくに、花を食用として利用する需要が伸びているようです。
ビタミンCが豊富で、ぴりっとした辛みがあります。


《ナスタチウムの別名は?》

「キンレンカ(金蓮花)」「ノウゼンハレン(凌霄葉蓮)」。
葉が蓮に、花がノウゼンカズラに似ていることから名付けられたとされています。

日本への渡来は江戸時代、オランダ人によって伝えられたとされている。


《ナスタチウムの基本情報》

ノウゼンハレン科 一年草
原産地 南アメリカ(ペルー・コロンビアなどの山岳地帯)
草丈 30センチ前後(つる性の性質を持ち、3メートルほどに「匍匐(ほふく)」するものもある)
花期 5~10月(真夏は開花を休止する)
花色 オレンジ、黄色、赤


《ナスタチウムについて管理人が音声で解説!》

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