花言葉は
「博愛」「思いやり」「名声」「恋の宣言」
（赤）「愛の告白」
（黄）「実らぬ恋」
（ピンク）「真実の愛」
（紫）「不滅の愛」
（白）「長く待ちました」「失恋」
（斑入り）「美しい目」
「女王陛下の衣装箱」（２００８年秋放映のドラマ「風のガーデン」内での創作花言葉・倉本聰氏作）
写真撮影：青木繁伸（群馬県前橋市）「植物園へようこそ！」
※当サイトからの引用・転載はご遠慮ください（「植物園へようこそ！」の引用規約をご参照のこと）。
《チューリップ 花言葉 由来》
「博愛」・・・３人の男性から求婚されたが、一人を選ぶことが出来なかった女性のオランダの伝説にちなむ。
赤チューリップ「愛の告白」・・・かつてペルシャでは、赤いチューリップを贈って求婚したことから。赤のチューリップは花びらの付け根が黒く、その様子に「私の胸は恋心で焼け焦げている」という意味を託したもの。
《チューリップ 誕生花日付》
４月１０日（駅弁の日・女性の日・婦人参政記念日・建具の日，良い戸の日・インテリアを考える日・ヨットの日・四万十の日・瀬戸大橋開通記念日）
４月２６日（リメンバー・チェルノブイリ・デー、よい風呂の日・タンザニア連合記念日）
《白いチューリップの花言葉・誕生花日付》
花言葉は・・・「長く待ちました」「失恋」
１月７日（七種，七種粥・爪切りの日・千円札の日・七日正月・消防出初め式）の誕生花
《チューリップの伝説》
オランダには、この花にまつわるこんな伝説がある。
一人の乙女が３人の騎士から同時に求婚された。
騎士達はそれぞれ家宝の「王冠」「剣」「宝石や黄金」を乙女にプレゼントした。
乙女は一人を選ぶことができずに悩んだあげく、花の神「フローラ」に頼んで、自分の姿を花に変えてもらった。それがチューリップとされている。
花は「王冠」、葉は「剣」、球根は「宝石・黄金」を表しているという。
《アニメに登場！ チューリップの花言葉・伝説》
オランダの伝説と花言葉は、'７９年放映のアニメ「花の子ルンルン」第１８話「移り気な恋心」で登場。
《チューリップは食用だった》
球根は食用になるため、かつては食料として栽培されていた。
《チューリップ・バブル》
オランダでは１７世紀にチューリップが投機の対象となり、大規模な経済混乱が起こった。
球根１個と、家１軒やビール工場１棟が交換されたこともあったと言われる。
《チューリップが国花・県花》
アフガニスタン・オランダ・トルコ・ベルギーの国花
新潟県・富山県の県花
《チューリップの基本情報》
ユリ科 球根植物
原産地 西ヨーロッパ、小アジア
高さ ２０～６０センチ
花期 １１月～５月（ハウスなどでの促成栽培含む）
花色 赤、白、黄色、ピンク、オレンジ、紫、複色など
《ドラマ「風のガーデン」貞三先生の花言葉３６５篇》
※画像をクリックして頂くと詳細がご覧いただけます。
《「風のガーデン」ＤＶＤ２００９年４月１５日発売！》
※画像をクリックして頂くと詳細がご覧いただけます。特典映像満載！
《この花が登場したドラマ「風のガーデン」原作本》
※画像をクリックして頂くと詳細がご覧いただけます。
更新情報は各SNSでもご覧いただけます
Facebookページ
https://www.facebook.com/pages/花言葉事典/1562234693993104
Twitter
https://twitter.com/kumi_info