花言葉は
（花）「名声」「選択」「評判」「選ばれた恋」
（実）「誘惑」「好物」
（木）「名誉」
《リンゴ 誕生花日付》
４月８日（花祭り・忠犬ハチ公の日・参考書の日・折り紙供養の日・ヴィーナスの日・タイヤの日）
５月１１日（鵜飼い開き）
９月２９日（日中国交正常化の日・クリーニングの日・招き猫の日・ふぐの日・洋菓子の日）の誕生花
《リンゴ 花言葉の由来は？》
「名声」「選択」「評判」「選ばれた恋」・・・人間とは古い関わりを持つ果物であり、世界中で広く愛されていることからイメージされた？
（実）「誘惑」「好物」・・・旧約聖書の「アダムとイブ」の伝説にちなみます。
《リンゴの花が県花》
青森県の県花
《リンゴにまつわるあれこれ》
「Big Apple」＝ニューヨーク市の別名。
実はニューヨーク州はアメリカ屈指のリンゴ産地。
旧約聖書によると、神が作った最初の人間「アダムとイブ」は、「禁断の木の実」リンゴを食べたことで楽園を追われた・・・とされている。
が、じつは旧約聖書では「リンゴ」と断定はされていないのです。
かつて日本では、「インドリンゴ」という名前で出回っていた種類がありました。
（一定以上の年齢層の方向けのトピック？）
下記の通り、インド原産ではないので、「インドリンゴ」はインドとは全く関係がありません。
リンゴは寒冷地に分布するので、インドの気候下では生育不可能。
なぜ「インドリンゴ」なのかというと、由来はアメリカのインディアナ州から渡来したことに因む・・等の説があるが、定説ではないようです。
・・・とは言え、「インドリンゴ」、最近ではほとんどみかけなくなった気がします。
《リンゴの基本情報》
バラ科 落葉高木
原産地 中央アジア山岳地域（カザフスタン～中国内陸部）
高さ １０数メートル
花期 ４～６月
花色 白・淡紅色
《リンゴが冠された楽曲》
「りんご追分」（１９５２年）歌・美空ひばり
「青いリンゴ」（１９７１年）歌・野口五郎
《リンゴにまつわる奇跡の実話》
苦節１０数年・・・無農薬でのリンゴ栽培を成功させたリンゴ農家・木村秋則さんの軌跡。ＴＶ番組で紹介され大きな反響となりました。
※画像をクリックして頂くと詳細がご覧いただけます。
その木村さんのリンゴからつくられた１００％天然のリンゴ酢もあります。
身体によさそう・・・。
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