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セツブンソウ,せつぶんそう(節分草)

花言葉は
「人間嫌い」「光輝」「微笑み」



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セツブンソウ


《セツブンソウ 誕生花日付》

2月2日(国際航空業務再開の日・バスガールの日・頭痛の日・交番設置記念日・夫婦の日)
2月3日(大岡越前の日・ジュディ・オングの日)の誕生花

《セツブンソウ 名前の由来》

ちょうど節分の頃に花を咲かせることからこの名前が付きました。

《セツブンソウ 花言葉の由来》

「人間嫌い」・・・人里離れた林に生息し、早春のごく限られた時期にしか地上に姿を現さない生態から。

「光輝」「微笑み」・・・可憐な花の印象から。

《セツブンソウの生態は?》


花びらに見えるのは「萼」。

早春に花を咲かせ、あっという間に休眠に入る「スプリング・エフェメラル(春の儚い命)」のひとつとされています。

落葉樹の林の下草なので、本格的に芽吹く前に開花 → 光を使って光合成 → 芽吹きの季節 = 下草にとっては日陰になるのでその年の活動終了、という生活サイクルを取っているようです。

乱開発などで数は減少の一途でです。
群生地では保護活動が行われています。

東京の「国営昭和記念公園」の保護区で鑑賞してきました!

「節分過ぎてセツブンソウ!」

《セツブンソウの基本情報》

キンポウゲ科 多年草
原産地 日本
草丈 10数センチ
花期 2月
花色 乳白色

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