シネラリア(サイネリア)

花言葉は
「喜び」「快活」「いつも喜びに満ちて」「常に快活」



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シネラリア


《シネラリア・サイネリア 誕生花日付》

2月14日(聖バレンタインデー・チョコレートの日・ネクタイの日・煮干の日)
12月2日(原子炉の日・日本人宇宙飛行記念日・安全カミソリの日・日本アルゼンチン修好記念日・奴隷制度廃止国際デー・ラオス建国記念日・ アラブ首長国連邦結成記念日)の誕生花

《シネラリア・サイネリア 花言葉の由来は?》

「喜び」「快活」「いつも喜びに満ちて」「常に快活」・・・こんもりとしたドーム状に次々と花を咲かせる様子からイメージされたと思われます。


《シネラリア? それともサイネリア?》

かつては「シネラリア」が多かったようですが、「死ねラリア」を連想させることから、「サイネリア」が一般化しているようですね。
英語名「Florist's Cineraria」を日本語読みしたものです。
このサイトでは、歴史に乗っ取って(?)かつての呼び名を先に見出しとしています。
英名「cineraria」は、正しくは「シネラリア」と読みますが、前述のように語呂のイメージの関係で、フラワーショップでは「サイネリア」の名で売られていることが多くなっています。


《シネラリアの別名は?》

別名「フウキギク(富貴菊)」「フキザクラ(富貴桜)」など。
とは言え、現在ではほとんど使われていないようですね。

《アニメに登場! シネラリアの花言葉》

'79年放映のアニメ「花の子ルンルン」第30話「真夜中の回転木馬」で「いつも喜びに満ちて」が登場。

《シネラリアの成り立ちは?》

モロッコ沖に浮かぶ「カナリア諸島」原産のキク科ペリカルリス属が原種とされています。
その後、様々に交配が重ねられ、現在の園芸品種としての「シネラリア」「サイネリア」が発展していきました。
日本への渡来は、明治初期とされています。
その後改良が重ねられ、写真の「蛇の目」タイプは日本で作出された配色として世界的に有名となっているようです。

《シネラリア・サイネリアの基本情報》

キク科 一年草
原産地 北アフリカ・カナリア諸島
高さ 30センチ前後
花期(出回り期)12~4月頃
花色 赤、ピンク、青、紫、白、複色(蛇の目咲き)など


《シネラリア・サイネリアについて管理人が音声で解説!》

ポッドキャストサイト「フラワー・ステーション
「2月14日の花と花言葉」の項をご覧下さい!

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