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シュウメイギク,しゅうめいぎく(秋明菊)

花言葉は
「忍耐」「薄れゆく愛」「多感なとき」



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シュウメイギク

《シュウメイギク 誕生花日付》

9月14日(メンズバレンタインデー・コスモスの日・セプテンバーバレンタイン)
9月30日(クレーンの日・くるみの日・ボツワナ独立記念日)
10月3日(登山の日,山の日・ドイツ統一の日)の誕生花


《シュウメイギク 花言葉の由来は?》

「忍耐」・・・秋が深まり、次第に気温が下がる頃が花期であることからイメージされた?
「薄れゆく愛」・・・アネモネの近種なので、同じ花言葉がつけられたと考えられます。
「多感なとき」・・・細い茎の先に花を咲かせ、秋風に揺れる姿を花言葉にたとえたもの。


《シュウメイギクは「菊」ではない?》

「キク」と名がついているが、キンポウゲ科で、アネモネに近い種類です。
一重咲きのほか、八重咲きもあります。


《シュウメイギク 英語名 別名は?》

英名「ジャパニーズ・アネモネ」。
別名「キフネギク(貴船菊)」、「アキボタン(秋牡丹)」など。


《シュウメイギクは海外で人気》

清楚な美しさがヨーロッパのガーデニング界で人気です。
栽培されるほか、本州、四国、九州などに分布します。
日本原産というわけではなく、中国から古く渡来・野生化した「史前帰化植物」と見られています。


《シュウメイギクの基本情報》

キンポウゲ科 多年草
原産地 中国、日本
草丈 50センチ~1メートル前後
花期 9~10月
花色 白、ピンク、紅紫

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