グラジオラス

花言葉は
「用心」「用意周到」「尚武」「密会」「情熱的な恋」「忍び逢い」「勝利」



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グラジオラス


《グラジオラス 誕生花日付》

11月10日(エレベーターの日・トイレの日・ハンドクリームの日・肢体不自由児愛護の日・技能の日・パナマ独立第一声記念日)の誕生花


《グラジオラス 名前の由来》

名前は、尖った葉を剣に見立てたものです。
語源は、ラテン語の「剣」を意味する言葉「グラディウス」から転じとされます。


《グラジオラス 花言葉の由来》

「勝利」・・・葉を剣に見立てたことから、戦いに勝利するイメージ。

「用心」「用意周到」・・・剣をイメージさせる姿から「戦闘の準備を整える」というイメージ。

「密会」「情熱的な恋」「忍び逢い」・・・かつて古代ヨーロッパで、この花が恋人たちの密会の合図や暗号に使われたという言い伝えから。

《グラジオラス 日本名は?》

明治時代に日本に輸入された種です。

和名は「トウショウブ(唐菖蒲)」「オランダショウブ(阿蘭陀菖蒲)」。

《グラジオラスの色々》

花色・咲き方ともにバラエティーに富みます。

花が大型の「夏咲き系統」(画像のタイプ)の他に、花が小ぶりで繊細な印象の「春咲き系統(原種に近い)」もあります。


《グラジオラスの基本情報》

アヤメ科 球根植物
原産地 南アフリカ(ケープ地方)、地中海沿岸、西アジア
草丈 40センチ~1.3メートル前後
花期 7~8月(夏咲き)、3~4月(春咲き)
花色 赤、黄、オレンジ、白、複色

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