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マツムシソウ,まつむしそう(松虫草)

花言葉は
「不幸な恋」「恵まれぬ恋」「わたしはすべてを失った」「悲しみの花嫁」「風情」「健気」
(西洋マツムシソウ・スカビオサ)「感じやすい」「未亡人」「恵まれぬ心」



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マツムシソウ

スカビオサ

下:スカビオサ(西洋マツムシソウ)


《マツムシソウ 誕生花日付》

(スカビオサ)4月26日(リメンバー・チェルノブイリ・デー、よい風呂の日・タンザニア連合記念日)

10月1日(衣替え・法の日・印章の日,ハンコの日・土地の日・コーヒーの日・日本酒の日・ネクタイの日メガネの日・香水の日・デザインの日・国際音楽の日・赤い羽根の日・国際高齢者の日・福祉用具の日・浄化槽の日・都民の日)の誕生花


《マツムシソウ 名前の由来は?》

「松虫が鳴く頃に花が咲くから」というものと、
花が終わった後の姿が、仏具の「松虫」(伏鉦(ふせがね・名前は叩くと松虫の音に似た音がするから・・・)に似ているから・・・という2つの説があります。


《スカビオサ(西洋マツムシソウ) 名前の由来は?》

「スカビオサ」とは、ラテン語の「疥癬(かいせん・皮膚病の一種)」のこと。
疥癬に薬効があるとされていたことから来ています。


《マツムシソウとスカビオサの違いは?》

「西洋マツムシソウ・スカビオサ」は春~初夏が花期、
日本マツムシソウは秋が花期です。

西洋では、この花の色のイメージから「未亡人」の象徴の花とされているようです。

改良が進み、花色も豊富になっているので、大分印象は変化している気がしますが・・・。


《マツムシソウ・スカビオサの基本情報》

マツムシソウ科 越年草
原産地 日本
草丈 60~90センチ
花期 8~10月
花色 薄紫

(スカビオサ)
原産地 地中海沿岸、アフリカ
草丈 60センチ~1メートル前後
花期 5~7月
花色 紫、白、紅、ピンク、クリーム色


《スカビオサについて管理人が音声トークで解説!》

ポッドキャストサイト「フラワー・ステーション
「4月26日の花」の項をご覧下さい。

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