ボリジ

花言葉は
「心変わり」「鈍感」「勇気」「愁いを忘れる」



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ボリジ

《ボリジ 誕生花日付》

5月21日(小学校開校の日・リンドバーグ翼の日)の誕生花


《ボリジの日本名は?》

別名「ルリヂシャ(瑠璃萵苣)」。
瑠璃色の花を咲かせるところからきています。


《ボリジ 花言葉の由来は?》

「心変わり」・・・土壌の性質(酸性かアルカリ性か)によって、花の色が異なることから。また時間の経過によっても花の色が変わるとされ、その性質からイメージされたもの?
「勇気」・・・この花にまつわる古代ギリシャの風習にまつわるもの。
「愁いを忘れる」・・・ハーブとしての薬効から。


《ボリジ 名前の由来は?》

名前の由来は、ラテン語の「剛毛」を意味する言葉から。
茎や葉が、毛に覆われていることからきています。
また、ケルト語の「勇気ある人」という言葉に由来するともされています。


《ボリジはハーブにも食用にも》

薬用ハーブとして、発汗、沈静、利尿などの治療に用いられていました。
花や葉・茎は、食用になります。
花は砂糖漬けにして、エディブルフラワーとしてお菓子の飾りなどに。
また、アロマテラピー用の「ベースオイル」の原料にも用いられます。

古代ギリシャでは、憂鬱な気持ちを取り除いて勇気を授ける草として、戦いの前にはこの花を酒に浮かべて飲み干したといわれています。

クリアな青色が古くから珍重され、聖母マリアの青い衣を描く色として使われ、花色は「マドンナ・ブルー」とも呼ばれています。


《ボリジの基本情報》

ムラサキ科 1・2年草
原産地 地中海沿岸
花期 5~8月
花色 青・青紫・水色・条件によってはピンク

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