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2016年7月16日「『象徴の意思』は、叶えられるべきもの?」

梅雨末期の豪雨被害が、あちこちで。

しかし、肝心なところの降雨は、芳しくないとは。

平均できれば、いいのですが。



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~~ ☆★☆ 今号の特集「『生まれの定め』の重さ。」☆★☆ ~~


天皇陛下の、

「生前退位」のご意向が報じられました。


個人的には、とても納得。

数年前から、周囲には表明なさっていたとのことですので、

「何故今報じられる?」と、

別な点でうがった見方をしてしまうのですが、

年齢や、ご自身の健康を考えて、

熟慮なさっていらっしゃったのでしょう。

《天皇というお立場は、自由がナイ?》

天皇家の「オシゴト」。

平民には想像できませんが、

かなり「売れっ子芸能人」に似ている所がある気がします。


自分の行動は、

ほぼ、自分の意思では決められない。

自由に買い物にも行けないし、

食べるものだって、与えられる一方。

(モチロン、吟味された最良のお食事、が多いのでしょうけど)


おいそれと、トイレにだって行けないのではないか。

いつも、「見られる存在」なので、

移動中だって、気が抜けない。

常に、にこやかに微笑んで、おだやかな態度を保って。


「気分が乗らないから」なんて理由で、

公務を休むなんてコトも、できない。

しかも、公務の量は、ハンパない。

1日に複数件・ダブルヘッダーとかトリプルヘッダーなんて当たり前。


行く先々では、接するのは初対面の人たちがほとんど。

もちろん歓待はされるけど、失敗は許されない。


いろんな人がいて、

いろんな不手際にも遭遇されるでしょうが、

不満そうな態度や、疲労感を表に出すことも、おそらく許されない。

(その点は、誰に言われるでもなく、
 「天皇家のあるべき姿勢」として、きちんと自制なさっている)


こういう状態を、何十年にもわたって、

キチンとキープし続けるって、ものすごく、大変なことだと。

しかも、ノーギャラ。

あ、もちろん生活は国費でガッツリと保証されておりますが。


「やったことに対する対価」としての、

いわゆるフツーの仕事のやりがいみたいなものは、

おそらくナイのでしょうね。

概念が異なる、と言うか。


だから、平民から皇室入り(= お輿入れ)すると・・・・

感覚として、なじむのは、相当無理難題、かも。

(この先はご想像にお任せします~
 
 「働いて」いただけば、ずいぶん状況が好転すると思いますが)


《生まれ持った血筋を全うなさっている天皇》


しかし、皇室直系の方々は、

「生まれ持った運命」として、粛々と受け止めていらっしゃる。

さらに、今上天皇におかれては、

過去の「負の遺産」の血脈を、とても重んじていらっしゃる。

戦跡ご訪問など、とても必死さを感じます。


ご自分の「運命」を自覚なさって、そして受け入れる。

庶民には、想像できない「重み」があると思うのです。


だから、せめて、

今回のご意志は、叶えて差し上げるのが国家の品格、ではないかと。


それにしても、

時代に合わせた「国家の象徴」の在り方。

難しいですねぇ・・・。


《平成天皇の「生まれの花」は?》


今上天皇の「お生まれの花」は・・・

「12月23日」ですので、


スペアミント

スペアミントの花言葉

オリーブ

オリーブの花言葉


「温厚」で「平和」を、限りなく希求なさっている存在、

それが、天皇陛下、なのでしょうか。

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