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2007年03月10日
今日はこの花っ!★ 花ことば366日の世界:第490号

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○◎○ 今日はこの花っ!★ 花ことば366日の世界 ○◎○
○○ 2007.3.10 (第490号) ○○
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どうやら、「ソメイヨシノ」の開花は、
各地で記録的な早さとなりそうです。
とはいえ、
やっぱり「桜は新年度に楽しみたい!」という気分は、
ありますよねぇ・・・。
【今週の花と花言葉】
3月10日・・・アネモネ「はかない恋」
画像は → http://www.hanakotoba.name/archives/2005/09/post_10.html
3月11日・・・フリチラリア「人を喜ばせる」
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3月12日・・・レンゲソウ「心が和らぐ」
画像は → http://www.hanakotoba.name/archives/2005/09/post_232.html
3月13日・・・イカリソウ「あなたを捕らえる」
画像は → http://www.hanakotoba.name/archives/2005/09/post_20.html
3月14日・・・アーモンド「希望」
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3月15日・・・クンシラン「尊い」
画像は → hhttp://www.hanakotoba.name/archives/2005/09/post_79.html
3月16日・・・ハナズオウ「高貴」
画像は → http://www.hanakotoba.name/archives/2005/09/post_372.html
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ごきげんいかが? クーミンです。
美しき花と花ことばの世界へ、ようこそ!
日々の生活を彩る美しい「花」について、
「花ことば」をはじめとする花にまつわるエピソード、
そして私クーミンが「花ことば」に触れるきっかけとなった
アニメ「花の子ルンルン」の情報や、
花が織り込まれた楽曲のうんちくなどを交え、
もっともっと、
花を身近に感じていただける内容を発信して行きます!
~~ ☆★ 今号の特集 「花見の正しい作法って?」 ★☆ ~~
桜(ソメイヨシノ)の開花予想が発表になると、
なんとな~く心ソワソワ、
「さぁ今年のお花見はどうしよう・・・!?」と、
浮き足立ってしまいます。
(クーミンだけですかな)
日本人の春には、何はなくとも「お花見」、
(というか、それに付随するどんちゃん騒ぎ・・・もとい宴会)
一体どんな歴史があるのか、調べてみました。
今はもう、すっかり「花 = 桜」ですが、
もともとは「花」といえば「梅」のことを指し、
「花見」も「梅見」のことでした。
奈良時代に貴族の間ではじまった、優雅な季節行事。
梅の花を愛でつつ、一句・・・なぁんて感じ。
その当時の文化流行は、中国から渡来してきていたため、
中国よりやってきた「梅」の花が、
「花の中の花」、
いっちばんクールでオシャレな花、だったワケなんです。
(・・・今も昔も日本人は舶来モノに弱いのです!?)
その後、次第に桜を愛でるようになったのは平安時代のこと。
「桜狩り」などといわれていたようです。
「紅葉狩り」と同義ですね。
さらに時代が進んで江戸時代、
徳川の将軍さま主導で、寺社の境内や土手などに、
さかんに桜の木を植えさせたため、
各地に桜の名所ができていきました。
300余年にわたる江戸時代は、
幾度となく「園芸ブーム」が起こっていた時代でもあり、
(関連サイト「椿」「福寿草」の項もご参照あれ。
江戸時代は植物の品種改良がとても進みました)
現在、桜の代名詞ともなっている「ソメイヨシノ」も、
江戸時代の末ごろに世に出た品種。
明治にはまだそれほど普及しておらず、
たかだか100年くらいの「若桜」。
(「姥桜(うばざくら)」の向こうを張ってみました~
こんなにメジャーになったのは、じつは戦後のこと)
ともあれ、桜の花の数が増えるに従って、
「花見」も庶民の楽しみの一つとなり、
現在のお花見へと、つながっていくのです。
かつてのお花見は、完璧なる「ハレの行事」。
日常とは異なる、盛大なるお祝いごとでした。
豪華なお弁当を用意するのはもちろん、
きちんと「晴れ着」を着て「めかしこんで」、
桜を見に行ったんですね。
美しいもの、桜の花に対する畏敬の念もあったのでしょう。
てなワケで、
今年のお花見は、
「歌って騒いで記憶なくして、花、咲いてたっけ?」
・・・なんてことにならないよう、
基本に立ち返りましょう! ・・・ね・・・。
(ビミョ~に弱気)
今号は、これにて「読み切り」。
また、このマガジンでお会いしましょう!
美しい花と共に。
【 あ と が き 】──────────────────────
先日お話しました「ウグイス嬢やるかも」ですが、
本決まりになりました。
人生、何事も経験、
いろんな立場に立ってみることは、貴重な勉強。
さて、体力勝負です。
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