関東近県お花見情報 TOP
■[関東近県お花見情報]内の前後の記事
≪ 花見の情報:ロウバイ← |花見の情報:梅| → 花見の情報:福寿草 ≫

2007年02月14日 時点の情報

花見の情報:梅

今週の花見情報〈梅〉
梅


バラ科の落葉高木。
中国原産ですが、日本には古くに渡来しました。もともとは実を薬用とするためだったようです。
その後ほどなくして花も愛でられるようになり、万葉の時代は「花」といえばウメの花のことを指していたとも言われます。
品種改良も進められ、紅梅・白梅など花木が200種あまり、果樹が20種ほどあります。
京の都から九州・太宰府に左遷された菅原道真公を追っていったという「飛梅」伝説は有名です。

スポンサードリンク

スポンサードリンク




-天気予報コム- -FC2-

神奈川

湯河原梅林(神奈川) 紅白4000本が例年2月中旬から3月上旬が見ごろです。27日~3月18日は「梅の宴」。初日は芸妓(げいぎ)の舞、2月24日~3月11日は夜間ライトアップを行います。入園料200円。湯河原町幕山公園、JR東海道線湯河原駅から臨時バス約15分。(TEL)0465・63・2111町観光課

田浦梅の里(横須賀市田浦大作町、JR横須賀線田浦駅から徒歩約20分)「白加賀」「養老」「青軸」など、様々な梅が紅白2700本! 三浦半島最大の梅の名所です。2月10日~3月18日まで梅林まつり。親子凧(たこ)揚げ大会や演芸、3月11日は田浦大道芸が開かれまする。入園無料。(TEL)046・861・4181市田浦行政センター観光協会

三溪園(横浜市中区本牧三之谷、JR根岸線根岸駅からバス約10分)梅林の約600本が2月初旬から3月中旬まで見ごろを迎えます。つぼみが薄い緑色の「緑(りょく)がく梅(ばい)」や明治期の画家下村観山が描いた「臥竜梅(がりょうばい)」も見られます。2月11日~3月11日は「観梅会」。土・日曜、祝日には琴の演奏やもちつき大会が開かれます。入園料500円。(TEL)045・621・0635

辻村植物公園(小田原市荻窪、JR東海道線小田原駅からバス)「荻窪インター入り口」バス停から徒歩約20分で公園に。紅白約560本が2月~3月上旬まで見ごろに。入園無料。また市内の小田原フラワーガーデンにも160品種450本の梅が咲きます。(TEL)0465・33・1583市みどり公園課

瑞泉寺(鎌倉市二階堂、JR横須賀線鎌倉駅からバス約10分)鎌倉有数の花の寺で有名なところ。2月からは約400本の梅が主役を飾る。拝観料大人100円。ほかにも鎌倉は東慶寺や光則寺など梅の名所が多いそうです。(TEL)0467・22・3350市観光案内所

小田原市曽我梅林(小田原市下曽我、JR御殿場線下曽我駅から徒歩約10分)普段は梅干しを作っている100ヘクタールの広大な梅林で白梅中心に3万5000本が咲きます。2月3日~3月4日まで梅まつり。2月11日には流鏑馬(やぶさめ)が、17日には毎年評判の種とばし大会が開かれます。入園無料。(TEL)0465・22・5002市観光協会

静岡

熱海梅園(熱海市梅園町、JR伊東線来宮駅から徒歩約10分)早咲きの梅は1月下旬から盛りに。紅白約730本が咲きます。3月11日まで梅まつり。21日に野点(のだて)茶会、21日、2月12日には芸者衆の踊りを行います。入園無料。(TEL)0557・85・2222市観光協会

修善寺梅林(伊豆市修善寺、伊豆箱根鉄道修善寺駅からバス約15分)「もみじ林前」バス停から徒歩10分で梅林へ。紅白3000本が咲き誇る。2月1日~3月11日まで「梅まつり」。駐車場1台一日300円。(TEL)0558・72・2501市観光協会修善寺支部

大仁梅林(伊豆の国市大仁、伊豆箱根鉄道大仁駅から徒歩約15分)すでに咲き始め、3月上旬まで楽しめる。約600本の紅白の梅が大仁神社の境内と裏山でお出迎え。2月17、18の両日は梅まつり。梅アイスや梅あんころもちなどの無料サービスや演芸会を予定。入園無料。(TEL)0558・76・1630大仁観光案内センター

伊豆バイオパーク(東伊豆町稲取、伊豆急行線伊豆稲取駅からバス約10分)動物と触れ合えるテーマパーク。30種、約1000本が2月中旬から3月初旬まで見ごろに。2月3日~3月11日は梅まつり。吊(つる)しびなの展示や写真と俳句のコンテストを実施。入園料1300円。(TEL)0557・95・3535

丸子梅園(静岡市駿河区北丸子、JR東海道線静岡駅からバス約30分)約300品種、800本を誇ります。見ごろは2月いっぱい。2月4日は梅まつり。期間中写真、短歌などのコンテストを実施。入園料700円。(TEL)054・259・8004

千葉

青葉の森公園(千葉市中央区青葉町、JR総武線千葉駅バス20分、京成千原線千葉寺駅から徒歩10分)梅園の35種類400本をはじめ、公園全体で1200本が咲きます。見ごろは今月上旬~3月上旬。紅千鳥や楊貴妃、八重野梅など珍しい種類もあり、ゆっくり散策してみるのはいかが。(TEL)043・208・1500管理事務所

坂田城跡(横芝光町坂田、JR総武線横芝駅徒歩約25分)24日~3月18日は梅まつり。白梅1500本が3月中旬あたり見ごろです。(TEL)0479・84・1215町産業振興課

日本エアロビクスセンター(長柄町上野、JR外房線誉田駅から無料送迎バス約20分)紅白約500本が下旬~3月中旬見ごろです。24日~3月11日の土、日曜は梅まつり。入園無料。(TEL)0475・35・3333

成田山公園(千葉) 2月下旬~3月上旬が見ごろ。古木を含め紅白460本が咲く。11日~3月11日の日曜、祝日は梅まつり。甘酒の無料サービスや野だてなどを行います。入園無料。成田市成田、JR成田線成田駅、京成成田駅から徒歩約10分。(TEL)0476・22・2102(社)市観光協会

東京

羽根木公園(世田谷区代田、小田急線梅ケ丘駅から徒歩5分、京王井の頭線東松原駅から徒歩7分)紅白700本が下旬から見ごろに。3~25日に梅まつり。野だてや俳句の講習会、子ども向けの乗馬体験などを実施。(TEL)03・5478・8028北沢総合支所地域振興課

京王百草園(日野市百草、京王線百草園駅から徒歩10分)紅白800本の中には樹齢300年を超す古木も。3月21日まで梅まつり。入園料300円。(TEL)042・591・3478

府中市郷土の森博物館(府中市南町、JR南武線、京王線分倍河原駅からバス約6分)早咲きから遅咲きまで60種類、1100本が中旬以降から本格化。梅園の南側にはろうばい園も。3月11日まで開園20周年を祝う梅まつり。古民家での落語会や万葉文学散歩などを開催されます。入園料200円。(TEL)042・368・7921

吉野梅郷(青梅市梅郷、JR青梅線日向和田駅から徒歩10分)都内きっての梅の名所。白梅中心に2万5000本、「梅の公園」には120種類、1500本が咲き誇っています。3月上旬から下旬に見ごろを迎えそう。24日~3月31日は梅まつり。3月18日は「観梅市民まつり」と称し、郷土芸能やパレードを披露。梅の公園の入園料中学生以上200円。(TEL)0428・24・2481市商工観光課

埼玉

越生の梅林(越生町堂山、JR八高線、東武越生線越生駅からバス約15分)例年2月下旬~3月上旬見ごろを迎える。17日~3月21日は梅まつり。週末には郷土芸能を披露。入場料中学生以上200円。梅林の約1000本のほか、町内には梅の農家が多く、町全体で見応えがあります。(TEL)049・292・6783町観光案内所

大宮第二公園(さいたま市大宮区寿能町、東武野田線大宮公園駅から徒歩約15分)紅白約520本が園内を咲き誇ります。盛りは2月下旬から3月上旬。16日~3月4日は梅まつり。陶器市やフリーマーケットなどを開催。(TEL)048・645・9605公園事務所

国営武蔵丘陵森林公園(滑川町山田、東武東上線森林公園駅からバス約7分)中旬から3月中旬見ごろに。約120種類、約600本が咲き、さまざまな色が楽しめます。梅林の下には福寿草。10日~3月11日は福寿草と梅まつり。3月3、4の両日にはひなまつりコンサートを開く。(TEL)0493・57・2111

秩父ミューズパーク(秩父市寺尾、秩父鉄道秩父駅、西武線西武秩父駅からバス約20分)見ごろは3月に入ってから。15種類約600本が彩ります。入園無料。(TEL)0494・25・1315公園事務所

茨城

水戸偕楽園(水戸市常磐町、JR常磐線水戸駅からバス約15分)約100種類3000本が3月上旬盛りを迎える。20日から3月31日は市内の弘道館と合同で水戸の梅まつり。期間中の毎日曜は「観梅デー」と題し、さまざまな催しを行われます。3月10日は夜間ライトアップ。入園無料。2月24日から3月21日までの土・日曜、祝日、偕楽園駅を臨時開設し、下り列車のみ停車。(TEL)029・224・0441水戸観光協会

弘道館(水戸市三の丸、JR常磐線水戸駅から徒歩8分)水戸藩の藩校跡に60種、800本が咲き、水戸の六名木の中の4品種類があります。3月3~18日の土、日曜は同館や偕楽園などを結ぶ無料漫遊バスを運行。(TEL)029・231・4725同館

筑波山梅林(つくば市沼田、つくばエクスプレスつくば駅からバス約40分)30種類、約1000本が下旬~3月初旬見ごろに。山の斜面に咲き、上からは富士山を眺め、つくば石とのコントラストも楽しめる。17日~3月21日は梅まつり。マイカー向き。駐車料金普通車1回500円。(TEL)029・836・1111市観光物産課

栃木

足利市西渓園(足利市西宮町、JR両毛線足利駅、東武線足利市駅からタクシー約10分)織姫山の西側斜面に位置し、約3ヘクタールに白梅を中心とした約1200本が植えられている。個人所有の生産用梅林ですが、この時期一般に無料で開放されます。ゴミは必ず持ち帰って下さい。西宮神社裏に駐車場があるので便利です。(TEL)0284・43・3000市観光協会

国営塩那台地(那須烏山市中山地区、北関東自動車道宇都宮上三川ICから約60分)16年前から「梅の里」づくりを始め、現在約20軒の農家が約13ヘクタールで梅を生産。地区全体で約4000本が彩ります。例年3月中旬から盛りだが、今年は早まりそう。(TEL)0287・83・2111JAなす南烏山支所

観音山梅の里(栃木) 南高梅や白加賀など白梅中心に約2000本が3月中旬見ごろに。3月24日は梅まつり。野だてやもちつき、武者太鼓の演奏などを開催。入園無料。
 市貝町市塙、真岡鐵道市塙駅から徒歩20分。(TEL)0285・68・1118町農林商工課

群馬

秋間梅林(安中市西上秋間、JR信越線安中駅からバス約20分)17日~4月1日まで開園。丘陵地約50ヘクタールに白梅を中心とした約3万5000本が咲き誇ります。例年は3月に入ってからが見ごろ。3月4日は開花祭。和太鼓演奏や甘茶サービスなど実施。(TEL)027・382・1111市商工観光課

榛名梅林(高崎市上里見町、JR高崎線高崎駅からバス約30分)高崎市は東日本一の梅の生産量を誇る。例年3月中旬見ごろに。3月18日は梅祭り。梅の種とばし大会や榛名音頭を開催。(TEL)027・374・5111梅祭り実行委員会

箕郷梅林(高崎市箕郷町、高崎駅からバス約30分、バス停からタクシー5分または徒歩30分)秋間、榛名と並ぶぐんま三大梅林の一つで300ヘクタールに約10万本が咲き誇ります。例年3月中旬が盛り。3月4、11、17、18日にイベントを実施。(TEL)027・371・5111市箕郷支所産業課

南公園の梅林(桐生市広沢町、JR両毛線桐生駅からタクシー15分)紅白645本が中旬~3月中旬見ごろに。(TEL)0277・52・3456公園事務所

山梨

不老園(甲府市酒折、JR中央線酒折駅から徒歩約10分)富士山と南アルプスを望む風景は絶品!県下随一の梅の名所です。明治30年、呉服商の奥村正右衛門が全国から多様な梅を持ち帰り、別荘として開園したのが始まり。現在では20種類3000本が咲く。20日前後~3月中旬が見ごろ。入園料500円。(TEL)055・233・5893

※今後の天候や気温で開花時期が変わります。現地に問い合わせてからお出かけされるとよいでしょう。
スポンサードリンク

関東近県お花見情報サイトマップ | クリスマスツリー 販売 | 手作り クリスマスリース | クリスマスケーキ 2006 予約 | 関東近県お花見情報 | 花言葉事典メルマガ・アーカイブ | 母の日・花のプレゼント

花言葉(花ことば・はなことば)を50音で表示させる花言葉の事典